マフラーといえば冬のアイテムですが、
意外に暑い時も首を隠している方が暑くないこともあるんですよね。紫外線の威力はすごいです。
どちらにしても、この季節の変わり目は風邪をひきやすい、つまり体温調整がうまくできないことが多いので、寒くなかったらいいんです。できるだけ寒くならないようにジャケットやカーディガン、ストールなどは常備して寒いと思ったらすぐに体を温めて風邪予防です!首はリンパがあるのでてっとり早く温めるならスカーフです。
夏でも色を考えれば首に巻いても暑苦しくならないですよ!
男性は大判ストールの方が使いやすい
小さいストールをちまちま首に巻いていると女性ぽくなるので、男性は大判のストールを緩くぐるぐる巻く方がかっこよくなりやすいです。
ビジネス系ならすごくきれいなマフラーのようなストールをすとんとジャケットの上からかけるようなストールがかっこいいです。
首元にボリュームをプラスする、シンプルなストール。
大判の正方形タイプです。落ち着いた雰囲気の、秋冬らしいカラーバリエーション。
定番のマフラーを普通に巻いて使う
普通のウールやカシミアの長方形マフラー
巻き具合
顔だけ見ると巻きすぎでおかしいじゃないですか。でも、全体を見るとそうでもないんですよwバランスが重要です。こういうダル系、ユル系の着こなしで左のGOODの巻き方だと逆に寂しい感じでバランス悪くて、ダサくなるんだな。やはり男性はカジュアル用の着こなしには大判の方がかっこいいと思います。
AMI ALEXANDRE MATTIUSSI – MAXI TARTAN WOOL KNIT SCARF
毎年人気のソフトなカシミヤストール。
薄手ですが大判なので二重に巻けばふんわりとしたボリュームを出すことができます。シンプルだからこそ巻き方次第で様々な表情が楽しめ、色違いで揃えたくなる一枚です。
ジャケットの下に付ける方法
上級テクですが、薄手のストールやきれいな素材カシミヤなどのストールならボリュームが出にくいので、こういうジャケットの襟の下に付ける付け方も可能です。シルエットが表に出ないくらいペタンこのストールです。
巻きもせず、ネジネジもしないマフラーの使い方。
これが一番かっこいいと思うんですけど、きれいなマフラー限定でただ首から下にたらす。ジャケットやコートの外ではなく中から垂らして、アウターの襟からちらりと見えるのがかっこいい
表面がハウンドトゥース柄、裏面が無地のストール。
片面使いでシンプルにまとめても、巻き方を工夫して両面を見せても◎。この一枚があれば、秋のお洒落上級者に。
激しくオススメなスカーフ
まだ一枚も持っていなくて、今使いたいスカーフを探している方に朗報です!
迷う時間がもったいないくらいのスカーフを見つけました!即決価格です。試しにどんな感じか、巻く練習をしたいというくらいのレベルでも使えます!
なんでこんなに安いのか。この下のストールはブラックに見えますが、ネイビーです。毛100%のインド製。
ブラウンと一緒に買ってもいい位ですね☆他にもストライプ柄やライトグレーなど色違い柄違いもこの価格であったので、気になる方はチェックしてみてください。
nano・universe(ナノ・ユニバース) : ストール・マフラー
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