メンズ夏！ストローハットコーディネートと選び方

恐ろしいほど夏の日差しが強いです。
曇っていても、日傘をさしても日焼けし、肩と腕がびっくりするくらい火傷したみたいに赤くなったことがあり(T-T
傘の斜めから日差しが入ってきたようです。6月でそれですから、男性でも日焼け対策必須です。

ということで、迷っている暇はない、今すぐ使えるメンズの夏ハット、麦わら帽子です。通気性もよく、汗をかいてもあまり気にならないし、何よりかぶるだけでおしゃれな人に見える
ストローとは藁のことを一般的にさしますが、実際はラフィアやほかの素材で、代用しているものも多く、柔らかい素材もあるので、自分にしっくりするハットを選びたいですね☆

BORSALINO

中折れハット、ストローハットとかペーパーハットで検索するとたくさん出てくると思います。紫外線から目や頬を守るためにも
お洒落と実用性を兼ねる
大人のストローハットならボルサリーノ
海外ブランド BORSALINOのストローハット

少しやわらかい素材が好みなら、素材をラフィアで探す

天然素材のハット

せっかくの夏なので、素材感を楽しみたい！ということで「ラフィア」という素材があるんですが、夏カバンにもよく使われる、ストローよりもやわらかくてしんなりする気持ちいい素材があります。ペーパーハットよりも少し高いんですが、ペーパーよりは高級感も出るので、大人の男性にはおすすめ。
この帽子がラフィアなんですが、何となく麦わら帽子よりしんなりしているのが分かりますか？ラフィアは折りたためたりするくらいやわらかいので、屋内ではカバンに入れておきたいという方にもおすすめです。
■ラフィアヤシの葉を乾燥させた繊維を使用したブランドオリジナルカラーのハット。季節感たっぷりで涼し気な印象にラフィアは、軽量で丈夫な機能性に加え、使用するにつれ艶が出てくるといった特徴もあり、長く愛用していただけます。汗止めテープもありドライ感も演出。サイズ調整も可能です。紫外線対策は勿論、ハット1つでコーディネイトの印象も一気にグレードUP

JOSEPH ABBOUD (Men)

三越伊勢丹オンラインストア

洗える素材もある

自然素材(ラフィアや麦？)は洗えないので、汗かきで匂いが気になる
という方には、自然素材ではなく、化学(ポリ)素材にして時々洗うという手もあります。
ホームクリーニングの洗剤を洗面器に入れて、パシャパシャして軽く脱水→天日干し！

においの原因は色々あると思いますが、純粋な「人の汗」の他に、ヘアスタイリング剤と汗の化学反応もあるのではないかと
髪にスタイリング剤とかあまりつけない方はラフィアでいいのではないかと思います。帽子を固く絞った布でふくだけでも違うみたいですよ☆

臭いが気になるなら、洗えると安心ですね
【ウォッシャブル・爽やかワンポイント・紫外線対策】
ウォッシャブルブレードハットオリジナルカラーのポリエステルブレードストローハット。数色のポリエステルブレードで構成しており夏らしい涼しげなカラー展開
ウォッシャブル（手洗い）可能サイズ調整可。

JOSEPH ABBOUD (Men)

夏帽子かぶり方が分からない?

帽子をあまりかぶらない方がよく言うのは、かぶり方が分からないという言葉なんですが、かぶり方なんて特にないです。夏は特に頭に乗せるだけでOKですよ☆

JOSEPH ABBOUD

真夏はTシャツにハーフパンツ、デッキシューズのド・シンプルな服装ににストローハットを乗せるだけで何となくおしゃれに見えたりするのでお得です。
ストローハットはシンプルな特に飾りのないようなものを選ぶと、価格もわかりにくいですし、迷ったらシンプル、色もナチュラルの麦わら帽子色にするといいです。

下手にリボンやブローチなどの飾りがついていると、その装飾品で安っぽさがばれたりするので、迷ったらシンプルな麦わら帽子を選択です。

ハットのサイズ感・買う時はメジャーで測る！

夏帽子の素材・買うときの注意
通販するときに、最近夏の帽子一般を「ストローハット」という傾向があるので、ストローがそもそも麦のことなんですが、ペーパーハットでも、ポリエステルでもストローハットと書いてある帽子もあるので、素材にこだわる方は、商品の詳細をチェックした方がいいです。

口コミも参考にならないものが多いです
きちんと数値で書いてくれている人はいいですが、「大き目と書いてあったから買ったのに、小さい！ゴミ箱いきです！」とかｗ
ハットは数値が表示されているものがほとんどだから、測ってみればいいのに…
と、私がお店の人なら思う。

サイズの測りかた
頭周りをはかる時は、今回のストローハットはつむじ載せかぶりをしようと思うので、基礎情報として普通に地面と平行にはかるのも重要ですが、実際に被る頭周り、ターバンを巻くみたいにはからないと、イメージ通りにかぶれないかもしれないので、実際に帽子のラインが来てほしいところをメジャーでクルリと測ってください。
真ん丸の頭がい骨の方はいいですが、日本人の頭がい骨は縦長が多いそうなので。