2021 SALE メンズブランドレザージャケット＆お手入れ方法
買おうかどうしようか迷いがちなアイテムといえば、レザージャケット。
高価な一生ものアイテムなので、かっこいいものは価格が高くても売り切れる傾向ですが、
「そこまでの気合はない、ちょっと着てみたい☆」
くらいのテンションの方にお勧めのレザージャケットのセール
Salvatore Santoroのレザージャケット
シンプルで使いやすそうだなと
きつめのライダースではなく、やさしい雰囲気のレザージャケットなので、他の服とも合わせやすそうです
イチオシがこちら、Made in Italy
素材：100% ラムのムートンジャケット
色がブラックｘグレーで、何年も着たようなビンテージっぽい雰囲気がかっこいいです
SALVATORE SANTORO レザージャケット
立ち襟で留められるので、マフラーいらず
SALVATORE SANTORO
横から見ても後ろから見ても膨張せずにかっこいい
このテイストで、色がキャメルのライダースや、パーカーっぽいレザージャケットもあります。
激安ではないですが、手に届く範囲の価格ではないかと。
価格等もこちらからチェックしてください
ムートンジャケットのお手入れ
つるつるレザーではないので、拭くという作業ではないのはわかります
こういう専用のブラシで毛並みをそろえるようです
MARUEI SWAN 洋服ブラシ ムートン用 天然木・豚毛100%
これも使えそう
ムートンブラシ 毛並み復活
お手入れも考えて選ぶのも大切
デザインが好きならそれでいいんですが、レザーは洗濯できないので、私が個人的にレザーを買うときにチェックするのは、異素材の組み合わせの所です。
異素材が混ざると自分でお手入れしにくい
ALEXANDER MCQUEEN
このALEXANDER MCQUEENはレザーとウールの切り替えが特殊なデザインですが、
普通にレザーのボマージャケットなど、よくあるデザインに「袖のリブ」がありますよね
ジャケットの手首、襟や裾のところに「リブ」がついているものは避けるようにしています。
どんなに気を付けても経年で毛玉が出来てくるし、汚れたり匂いがついたりした時に着たくなくなりそうなので。
最初の１着ではなく、２着目以降のお洒落レザーならこういうのもありですが、最初の１着にお勧めなのは表面は全部同じ素材。何ならツルツル素材の革靴のようにお手入れすればいい感じのジャケットが扱いやすいのではないかと。
レザージャケットのお手入れ方法
万が一汚れてしまったら。
こういうのもあります。
何十万円もするブランド物のライダースに使う勇気はないですがｗ
口コミを見てみると、結構良さそうでした
色が落ちたという口コミはありましたが、元のレザーの質によるんじゃないのかなと
染める技術というか
私もレザーのテーラードジャケット(山羊革)を持っているんですが、人ごみに出ると洗いたくなる性質なんで、どうしても洗いたくなって、妥協した結果、中性洗剤に付けたタオルを固く絞って拭いて、すすぎとして水で絞ったタオルで拭いてちょっと干しておいたことがある。中の裏地も同じ方法で。
ざっくり洗いたいなら、さっきの専用洗剤がいいと思いますが、普段のお手入れはこのくらいでもいいのではないかと
日々のお手入れは、クロスで拭くくらい。
重要なのは、カピカピにしないための皮(革)のコーティングではないかと
革も動物の皮膚なので、仕上げにクリームとか塗ってあげるといいと聞いたことがあります。
私は、同じ革なので、靴と同じような手入れをしています。
ググるといろんな情報があるので、どれかは参考になります。
こういうの家にありませんかｗ
ミンクオイルはすごく伸ばしやすいですが、色が変わることもあるので注意を
