男の夏和服!花火大会・夏フェス・デートに浴衣・甚平☆選び方
今年は花火大会、夏祭りが復活している地域も多いので
日本の夏といえば浴衣
スースーして涼しいのではないか?!と
が、浴衣デートということで
お揃いで
最近は技術がなくてもさっと着られるようになっている、簡易的な浴衣も多いです
着方が分からないからと諦めずに
初めてでも簡単に巻けるワンタッチ帯
めてでも簡単に巻けるように、マジックテープ式の画期的な帯
SPU 粋浴衣5点セット【浴衣/ワンタッチ帯/下駄/扇子/巾着】
帯の位置もとても重要なので、上に上がりすぎないように
ウエスト部分で閉めるのは女性です
男性はしっかり骨盤で留まるように
もっと簡単に着られる甚平というのもあります
甚平は着方も着こなしも簡単
浴衣のように変なしわが寄りづらいので、着こなしやすいですし、
着方も紐をくくるだけなので簡単。
紐がついてるから、左右逆になることもないですし。
子供も自分で着られるんだから簡単です。
和服を着こなすポイント
姿勢が重要
浴衣でも、甚平でも、(洋服でも)どちらにしても着こなすなら:NO猫背で
特に和服は胸のところにしわが寄るのがかっこ悪い。
だらしなく見えますし
甚平は下はパンツなので、普段Tシャツにハーフパンツを少し和風にしたようなイメージ
簡単ですね
浴衣の着こなしはこちら
→男の浴衣:着こなし方というか、着方を間違うと大変なので夏祭り前にチェック
浴衣、甚平のサイズの選び方・測り方
洋服なら「肩幅」で選ぶと思いますが
日本(和服)は「裄丈」で計りますよね
首の後ろのぐりぐりした骨から手首まで
ただ袖はぎりぎりまでないとおかしいということもなく
浴衣は7,8分袖くらいの気持ちで
浴衣の場合は着丈が重要
この浴衣のサイズ表
なんと、180センチまでしか対応していない
それ以上の人が着ると短いのかも
甚平なら、5分袖くらい?肘より少し長いくらいが目安
どちらかというとパンツのサイズで選んだほうがいいかもしれないですね
お尻、ウエストが入らないではそもそも甚平を着られないので
浴衣だと、丈や袖が短すぎ(or 長すぎ)たりすると、違和感が出ますが
甚平はそこまで気にしなくてもよさそうです。袖も元々短めですし、丈は下にハーフパンツを履くのでこれもあまり関係ない。
半袖のシャツにハーフパンツみたいな恰好を和に置き換えたくらいの話です
それを踏まえてどちらにしましょう