メンズ 春のジャケットはベージュを使う! 着こなし例
春の兆しが見えてくると、気分も明るくなるので、冬に使っていたダークカラーを減らしていきたい
花粉の季節もやってきますが、だからこそモコモコウールのアウターを着られなくもなります
春のアウターは花粉除けも考慮して、さらさらした素材がいいそうですね☆
ツルツルしたダウンも、フードにファーがついている場合は取ったほうがいいそうです
花粉がまとわりつくらしい
ということで、ベージュのジャケットを春の着こなしに取り入れる術!
春に取り入れるといい色はベージュや、ライトグレーが白っぽいアイテムに合わせやすいですし、黒やブラウンよりは明るくなる
ネイビーは青なので同じく爽やかですが、顔周りを明るくさせるという事で今回はベージュにポイントを絞って着こなしを探索
リラックスカジュアル
最近どこにも行けないので、できるだけ着心地がいいスタイル、かといってスウェット上下でいつもいるのもテンション下がりますよね。ちょっと買い物行くくらいの時のきれい目なゆるカジュアルで、柔らかい素材のテーラードジャケットもおすすめです
ボトムスはデニムを履いていますが、デニムも固いので💦
もっとゆるく
こういう上下セットのアイテムもあるので、持っておくと便利!
ジャージ・スウェット上下で、うろうろするよりかっこいいです
上下ベージュ・セットアップの着こなしは、結構勇気がいるというか、着こなすのも大変そうなので、スタイルに自信がある人はこういう感じもかっこいいですね
年齢・身長は関係ないです
スタイルです(髪型・姿勢も含む)
身長は自分の長さ?・丈に合ったものを着ればいいので、背が低いからというのはそこまで気にする必要ないと思います
ただ、服がきれいに見えるバランスはあるので、痩せすぎず、太りすぎず、体を絞っておくのは重要かも
ビジネスカジュアル的に着こなし
このテーラードジャケットは、ラインがきっちりしているので、トレンドのジョガーや緩いパンツは合わせにくい
同じジャンルのやや細見のシルエットの綺麗なパンツがおすすめです
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このジャケット適度に綺麗な割に安価なので、他の色も持っておくと便利そうです
ベージュジャケットと色の合わせ方
春夏なので、基本は「白」を入れる
ベージュもグレーっぽいベージュや、グリーンが入ったカーキベージュなど色々あるので、「何か微妙…」にならないためにワンクッションで「ホワイト」を入れるのをおすすめします
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ジャンルの合わせ方を間違えないように、細身の綺麗なテーラードジャケットには細めのシルエットパンツが合わせやすいです
トレンドの、緩いワイド系パンツを履くなら、ジャケットは同じようなストリート系のジャンルで合わせないと、ちぐはぐになります
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ベージュジャケットに合わせるパンツ
ベージュはあまり存在感の無い色なので、ボトムス、パンツを少し派手にしてもうるさくなりにくいです
チェック柄などを合わせてみる
垢抜けるポイント
これはずばり、肌見せです
ベージュはもっさりしがちな色でもありますが、春の着こなしで、手っ取り早く垢抜けるのが「肌を少し露出する」
脱がなくていいですw
パンツを短くしてくるぶしを出す、腕まくりをして手首を出すなど、少しの事ですが結構効くんです
特にメンズのポイントは足首ですね☆
春夏は足首を見せると垢抜けやすい
靴下は見えないように!
靴下が気になるくらいなら、夏はもうサンダルでOK
上半身でいうと、インナーのシャツもボタンシャツを上までとめずに一つ開けるとか、少し肌を露出した方が垢抜けやすいので、カットソーなどでカジュアルダウンする着こなしもおすすめです
そうすれば自然にデコルテが見えます
首元の空き具合は、痩せ型、筋肉もあまりない体型なら
あまり広く出さない方がかっこいいかもしれません
そういう場合は腕の方で勝負を。
着こなしはパンツをチノにしたり、ジーンズを合わせるとお花見・行楽ファッションに