春の防寒着としても欠かせない、メンズカジュアルのマストアイテムデニムジャケット。
ダサくならないジージャンの着こなし方。
ジージャンコーディネート
ここ最近トレンドのポイントはオーバーサイズ気味
ゆるく着こなすのが主流になっていますが、キャラが合わないと難しいんですよね
トレンドに惑わされず、自分の体型&ジャンルに合ったものをチョイスすれば、「なんかもっさり」を避けられるはず!🐻
オーバーサイズは個性がないと着こなしづらいので
適度にトレンド弱目で、長く使えそうなジージャンを選ぶ方が賢いかもしれません
22春夏 424 デニムジャケット
こういう奇抜そうなスタイル発表も、実際デニムジャケットだけを見ると、普通に使いやすそうなシンプルなデザインだったりするので、惑わされないように
Color: ブルー
このデニムジャケットに合わせて普通の着こなしをするなら
ややダメージ&ブリーチ感が少し強めなので
カジュアルに
パンツの色は明るい印象を持たせたければベージュ、普通に黒か
424
Upscape Audience
JOHNBULL
イージーパンツ
パンツはどちらも同じ(色違い)で、太すぎず、細すぎず履きやすそう
ブラックデニムもかっこいい
この、ビンテージ感ありながらも小奇麗なデニムジャケットはさすがハイブランドといった感じですが
スタイルとしては参考にしやすい着こなしで
適度にサイズ感が合うデニムジャケットに、パンツも細目ですっきりさせる
インナーのTシャツはさっきと同じでいいですよね
パンツは先ほどのだと緩すぎるので、もう少しきりっとしたシルエットで
ブラックデニム
Upscape Audience
SPU
ジージャンを手っ取り早く探したい方は、こちらで
簡単ショッピング メンズジージャン一覧
メンズジージャンの選び方
トレンドでオーバーサイズが流行っていましたが、かっこよく着こなしやすいのは、あまりダボダボしていないすっきりとしたライン。トップスがオーバーサイズは着こなしによってはただだらしない感じで清潔感が見られなくなることが多いので、無難に行くならスッキリジージャンを
ブランドでいうとA.P.Cあたりは日本人でも着こなしやすい
A.P.C. デニムジャケットスタイル
A.P.C. はやや細見のきれい目デザインが多く
フレンチカジュアル系
清潔感もある
ヒップホップ系にしたいとかなら話は別ですが、普通のメンズカジュアルとしてきる場合は、ダボダボしすぎるともっさりします。細身過ぎてもお水の人っぽくなる…
ジージャンはコットン素材が多く、洗えば多少縮むので、服をよく洗う人はあまり小さ目を買うと、キツキツになってしまいます。(体験談)
洗濯機でガンガン洗いたいなら、アメリカブランドがおすすめです。洗濯機お湯で洗う文化だからか、Tシャツでも丈夫!
アメリカブランドといえば
Levi’sのジージャン
お財布にも優しいリーバイス♪
いや、本家なんだからこれでいいんですよ。
間違いない
普通のブルーデニムなどはもちろん豊富ですが
あえてカーキ
Levi’s Made & Crafted(これだけちょっと高い)
普通のリーバイスが安心
Berk black
Dark horse trucker
Black
Fable
Super lite
Stonebridge Sherpa
Win and destroy
Last night trucker
Medium stonewash
Light stonewash
Indigo gingham
West end blues
ジージャン好きなら色違いで
ピックアップしてみる。
ギンガム柄なんて探しても見つかりそうにないものは、見つけたときに!
大人向け Maison Margielaのジージャンスタイル
ちょっとお高いので、大人向けかなと
小奇麗からワイルドまでそろうメゾンマルジェラ
Maison Margiela 22春夏は、着るというよりは、さらっと羽織る感じ、襟がないタイプ
まだありました。豊富ですね
白も同じに見えるんですが、上の白はWHITE CRAKで、下の白はWHITEVINTAGEとな
個性を出したい時のジージャン
デザイナーブランド。
何か主張するポイントあるものが多い
一目で分かる感じの、クセ強めのブランドをチェック
表がシンプル!これはいけると思っても、後ろがすごいこともあるので注意を
たとえば、
OFF-WHITE Diagデニムスリムジャケット
オフホワイトはだいたいこういうデザイン
Color: ブリーチドブルー
OFF-WHITE Diag コットンデニムスリムジャケット
MSGM デニムジャケット
派手な色遣いでおなじみのブランドMSGMは、普通に見せかけてボタンが蛍光色
Color: ブルー
ペイント系 デニムジャケット
落書き系、ペイントのジージャンを探しているならLIFTED ANCHORS
あと、私としては価格が意味不明なんですが、AMIRIのデニムジャケット
このブリーチデニムは先行予約オーダー
ジージャンに限らず、服を選ぶときはジャンルをはっきり決めるとダサくなりにくいので、ぶれないように
好みのブランドは毎シーズンチェックすると、買う買わないは別として、スタイルの参考にしやすいです
高級ブランドのデザインは、大抵しばらくすると市場に流行りとして出回ってくるので、焦ることはない