年末年始 冬休みを乗り切る!メンズトータルコーディネート
学生さんは冬休み始まりましたね。社会人・会社員はもう少し!
今年は少し暖かかったり、すごく寒くて雪が降ったり、体調を整えるのが大変ですね⛄
最近気づいたんですけど、冬は汗をかくことに気を付けないといけないなと
汗をかくこと自体、体温を放出するためだと思うんですが、冬に貴重な体温を放たないでくれ!!!ってことですよ
下着はとくに、汗をかいたらすぐ乾くような新素材の方が風邪をひきにくいのではないかと
新素材の下着はユニクロなら「極暖」とか、あんな薄っぺらい生地でも結構暖かいので、ぶくぶく着膨れするほど着なくても、普通のコート来ていれば結構暖かいですよね。
メンズファッションで、かっこよく見えやすいのはあまりごちゃごちゃ着ていない、薄着に見えるコーディネート
それでも、寒そうにしていない感じはかっこよく見える
「美人は薄着」というのはメンズにも適応できるのではないかと
パッと見かっこいい!と思わせる着こなし
ごちゃごちゃしていると、それだけでマイナス要因なので、重ね着する時、何か小物、例えばマフラーなどを付け加えるにしても色使いを抑える
似たような着こなしになりがちですが、色を変えてみたり、服で色を変えるのは大変なので冬は小物で色を変えると雰囲気が変わるので便利です。マフラーや帽子、手袋などは無難な色ではなく自分の好きな色を選ぶとか、着こなしを楽しめます♪
コートは保守的な色、ブラックやネイビーの方がいろいろ使えます🏁
このコーディネート、インナーはネイビーのニットですが、マフラーで中和されるので、マフラーは数点持っておくと意外に便利で垢抜けやすいアイテムの一つです♪
アウターで差をつける
アウターというのは、コートやブルゾン、コーディネートの最後に羽織るものを言いますが、このアウターは黒・グレーが主流で、街中を見ても暗い色が多いですよね。
冬の着こなしは、コートの下は普通の服でも、アウター一枚で差をつけられるので便利☆
差をつけるなら、色付きアウターおすすめです
実用的な防寒アイテム カーディガン
防寒というと、アウターに注目しがちですが、一枚付け加えるだけで意外にあたたかいのがカーディガン!
プルオーバー、かぶるタイプのセーターにしてしまうと暑くなった時に脱ぎにくいですが、カーディガンならボタンがあるので、スマートに脱げます!
分厚い、モコモコしたカーディガンである必要もなく、薄手のウールのカーディガン、余裕のある方はカシミアのカーディガンを着ておくだけで違うはず!
ブルゾンや、ジャケットの下に一枚付け加える用のカーディガン
コートの下に着るなら長めのカーディガンを
普通のチェスターコートでごちゃごちゃ着ると、もっさりしますが、重ね着がしやすいモッズコートなどのカジュアルなアウターの下に着ておくと、ポイントになりそうです
ボーダー柄のインナーは春夏すぎますね(笑)
最近白パンツは冬に履くのがトレンドの一つなので、インナーを暗めの秋冬カラーに変えればこの着こなし使えると思います。
新手なテクニックですが、薄着に見せたい場合は、シャツの下に着る手もあります。
これは、体にフィットした、デザインを選ばないといけないので、見つかる確率が低いんですが(笑)
カーディガンはVネックが多いので、シャツの首元に出てこないですから、そういう意味でも薄手のVネックカーディガンを持っておくと便利です
トータルコーディネート実例 ブルゾン編
身長があまり高くない人にお勧めなブルゾンの冬コーデ
足が長く見えるので、バランスがとりやすい
長いコートを着るなら、フロントを閉めて着るようなダッフルコートよりは、さらっと羽織るチェスターコートの方がスタイル良く見えやすいです
コートの長さは身長とのバランスが難しい
長めのチェスターコートを着る場合は、靴の色をパンツと同じ色にすればその分脚は長く見えたりという「錯覚」を利用すればOKです
もう一つ、スタイルアップに見せる錯覚を小物で取り入れると
マフラーやスヌードなど、で首周りにポイントを置くと意外にすっきりして見えると思います🐻
鏡の前でチェックしてみてください♪
無難に着こなすなら、全体のバランスを客観的に見れるかどうかが重要
ファッションとしてわざとパンツをずり下げたりするようなジャンルもあるので、みんながスタイル良く見せたいわけではなく、あくまで「無難に着こなすなら」という事です
色使いも重要
身長を高く見せるなら、縦の色を切り替え無いほうが長く見えます
なるべく上から下まで統一したような色使いがおすすめです
よりスタイル良く見せるなら、
この場合グレーのコートはパンツを白、グレーに近い色にした方がすっきり見えます
薄い色のデニムなども合いそうですね☆