メンズ 春の着こなし大人のパーカーコーディネート

パーカー、パーカ.とも言いますか。
語源はparkaですが、海外の通販などで探す時はparkaだとあまり引っかかりません。
日本でパーカーというとスウェット素材のフード付きトレーナーが一般的ですが、
英語サイトでPARKAはどちらかというとマウンテンパーカー、モッズコートのような、アウターが検索に引っかかってきます

英語圏では帽子が付いたスエットシャツそのままなんですが、hooded sweatshirt、フード付のスウェットシャツというそのままの言葉で検索した方がよく見つかります。着こなし例などを画像検索する時は「hooded sweatshirt」で探してみてください。

ただ、最近は日本語サイトも作ってくれるところがあり、そのへんも翻訳してくれるので「パーカー」でも出て来ます♪
例えばアメリカの通販サイトREVOLVEにある

JOHN ELLIOTT パーカー

アメカジが好きな人はチェック

JOHN ELLIOTT FOLSOM パーカー

限定か
パリオリンピックですかね

JOHN ELLIOTT カーゴパンツ

春夏ならショートパンツも

JOHN ELLIOTTのスウェットショートパンツはシルエットがすっきりしておしゃれ用に使やすい
部屋着感が薄れるというか

パーカーは大学生っぽく、子供っぽくなりがちなので、脱学生スタイルで大人でも着こなせるパーカの着こなしを。

大人っぽく着こなすなら、パンツはゆるめに

ワンカラー(トーン)コーディネート

色をあまり使わないほうがお洒落に仕上がりやすい

BURBERRY MAN BEIGE SWEATSHIRTSBURBERRYAntonioli

黒のバーバリー
ブラック一色でポイントを靴やバッグで持ってくるとオシャレです

BURBERRY MAN BLACK SWEATSHIRTSBURBERRYAntonioli
AMIRI MAN BLACK SWEATSHIRTSAMIRIAntonioli

カラーコーディネート

春はホワイトで爽やかに

トップスに白を持ってくると清潔感も出て爽やか
黒いパンツではっきりさせるもよし

白xグレーで優しいコントラスト
ブラックデニムのブリーチはグレーになる

OFF-WHITE MAN WHITE SWEATSHIRTSOFF-WHITEAntonioli

デニムはブリーチ強めのライトブルーがおすすめ

デニムのトーンで落ち着き具合が変わる
少しくすんだブルーだと落ち着いた大人の雰囲気に

大人の色ブラウンをかっこよく使う

白を多めにするとブラウンもいけます
ポイントは、パーカーのブラウンよりも濃い色を入れない

NEVER

メンズブラウンのパーカー

LOEWE MAN BLACK SWEATSHIRTSLOEWEAntonioli

靴にブラウン系を使うパターン

CARHARTT MAN BLACK SWEATSHIRTSCARHARTTAntonioli


ほんの少し白が入るだけで垢抜けポイントになる

CARHARTT MAN BLACK SWEATSHIRTSCARHARTTAntonioli

黒のパーカー探し

カジュアルスタイルに使う靴

パーカーに合わせるジーンズ

デニムとパーカーなら定番中の定番なので、何でも合わせやすそうですね
パーカーの色は明るい色の方が、「お洒落なのかな」と思ってもらえる確率が上がるので、できれば綺麗な色を選ぶといいですよ

あと、大人は「ダメージ」しすぎないものをチョイス
あれは、一般的には若者・学生が着るジャンル

バランス結構大事です
やや細見のぴったりしたトップスなら、ボトムスも揃えるほうが大人っぽくなります
通販では、モデルがターゲット層と考えればいいので、自分の好みに近い着こなしをしているブランドで揃えていけば、そんなにモッサリしたファッションにはならない
はず。

ストリート系が好きでないなら
細すぎず、太すぎずちょうどいい美脚パンツですっきりしたコーディネート
FENDIを参考に

ストリートならダルっと、ゆるっと

OFF-WHITE MAN BLACK SWEATSHIRTSOFF-WHITEAntonioli